切り文字ステッカーの貼り方
DRY貼り
水を使用せずに貼る方法です。小さいステッカー(100mmまで)はお勧めです。
大きめのステッカー(150mm以上)や、対象物が曲面、凸凹の場合はWET張りがお勧めです。
長さ約15センチのステッカーを貼っていきます。
ご準備頂くもの
・定規・マスキングテープ等
・スキージー・カッターナイフ・針 等
対象物の油分や、汚れを綺麗にふき取ります。
ステッカーを貼る位置合せでマスキングテープ等を貼ります。
透明フィルムをステッカーごと台紙から慎重に剥がして下さい。
ステッカーが台紙に残ってしまう場合、フィルムを戻して残る部分を上から爪先で擦り付けてから、再度 剥がして下さい。
位置合せのテープに沿って、ステッカーを貼ります。
指の腹やスキージーを使って、ステッカーを圧着します。
特に小さなパーツや角は、丁寧に圧着して下さい。
スキージーが無い場合は使用済みのクレジットカード等でも代用可能です。
位置合せの、テープを剥がします。
1時間程度放置します。
施工直後に転写シートを剥がさないで下さい。
ステッカーの糊は、初期粘着力が抑えられているため、時間の経過と共に粘着力が向上します。
ステッカーの転写テープを慎重に剥がします。
細いパーツごと剥がれてしまう場合があります。
空気が入ってしまった場合は、針やカッターナイフの先などで刺して空気を抜き出します。
完成です。
念のため、1日以上ステッカーに触れないで下さい。
クルマやウインドウに貼付けの場合、洗浄時などは丁寧に扱って下さい。